予防のケア

先日ケアをした2ワン
今まで大きな怪我や病気はありません。
ケアをお願いされる時感じるのは 飼い主さんのしてあげたいと思う意識
普段の生活なども聞いて より良く維持かつ向上させてあげようと私も
張り切ります。

今 一番よく見かけるトイプードル パテラの子がとても多いです。
でも飼い主さんは 跛行(びっこ)するまで気付かない方が殆どです。
病院でも ひどくなければ そのまま様子を見ましょうが多いのでは。
もちろんスポーツをさせている方は 体と相談しながらケアしています。
でも家庭犬なら必要ない?
いいえ、年を取ると もっとひどい状態で出てくるでしょう。

症状が出て ナックリングがひどくなってしまった重度の大型犬
少しでも良い状態にするには1度きりのケアでは なかなかうまくいかないことも。
少し詰めてケアをしてあげれたらと思います。
腱の肥厚を取り 可動域を広げてあげて 筋力を戻す等 リハビリ・・・
たくさんしてあげないといけない事があります。

スキップするワンコ可愛い って TVで見て ドン引きした時があります。
普通じゃないのは確かですよね。
もちろん問題がないのかもしれませんが、何か要因があるのは間違い
ないでしょう。

我が家の13才は3才の同居犬に負けじと燃えるタイプ
つい張り切って練習に付き合うので、ケアは必須です。

お散歩でも 最後に風が通る木陰でクールダウンしつつ 時間があれば
ケアをするようにしています。
寝る時間はもちろん増えてるお爺ちゃん
でも シャキーンとした姿勢を維持できています。
ケアをしないと背中が丸く いかにもお年寄り の歩きになります。
最近 時間が無くても ケア場所の方へ行こう とするお爺ちゃんでした。

予防のことを考えてケア始めたい方 連絡してくださいね。
ランに入会している方は 9月まで料金がお安くなっています (^_-)-☆

張り切ると後でヘロヘロになるくせに 気だけは若いお爺ちゃん
ちょっと いい加減に服着せたまま (^^ゞ

7/31のブルームーン みんなに良いことがありますように